ふにん治療Diary

不妊治療のサンプル1です

不妊検査助成金 埼玉県越谷市の場合 2020

現在3軒目の病院に通っていますが、これがなかなかお金がかかります。

1回の通院で軽く1万は超えます。

不妊治療はお金がかかると聞いたことはありましたが、身をもって体験中です。

とりあえず今年は続けてみようと思います。

 

たまたま助成金について調べてみたところ、ありました!

「埼玉県越谷市、早期不妊治療、不育症検査助成金

HPではよく分からず、さっそく保健総務課へ。

担当の方が丁寧に教えてくれました。

 

<概要>

①指定医療機関or助成対象医療機関での検査が対象

→病院名を言うと調べてくれました

不妊検査の場合、夫婦が共に受けた不妊検査で夫婦それぞれの検査開始日のどちらか早い方の日から1年以内のもの

→最初の病院では私しか検査をしていないので、3軒目の病院での検査が対象になりました

③夫婦1組につき、不妊検査or不育症検査に対して、それぞれ1回のみ2万円(千円未満切捨て)を上限に支給

④申請時に法的に婚姻している夫婦で、一方または双方が越谷市に住民登録があること

④検査開始時に妻の年齢が43歳未満であること

⑤2019年4月1日~2020年3月31日までの間に検査が終了した場合、または検査開始日から2020年3月31日までの間に1年を経過した場合は、

2020年3月31日までに交付申請をすること

ただし、検査終了日、または検査開始日から1年を経過した日のいずれか早い日が

2020年2月1日~2020年3月31日までの間に属する場合については、

2020年5月31日まで申請可

→私は1月中旬に検査しましたが、夫は2月中旬に検査したので、書類は5月31日までに提出すればオッケー

 

<提出する物>

①申請書兼請求書

→指定用紙に記入

②検査実施証明書

→指定用紙を病院に提出して記入してもらいます

病院では、多めに見て2週間かかるといわれたので早めに持って行った方が良いです

③住民票の写し(単身赴任などで市外に住所を登録している人のみ必要)

④領収書

⑤振込を希望する金融機関口座の通帳等のコピー

 

私たちの場合は最初の病院の検査だけで2万円を超えていたので

検査費が全部還ってきた訳ではありませんが、2万円でも助かります。

また、夫の検査が2月だったので検査証明書が間に合わないかもしれない、

という心配もなく過ごせました。

市によって対象年齢や金額など違うようですが、

保険総務課、聞きに行って良かったです。