前回の移植後、子宮が腫れていたりと中々次の移植に進めずにいました。
ようやくコンディションが整ったので3回目の移植にチャレンジしました。
生理3日目に来院して投薬が始まります。
黄体ホルモンを補充しながら子宮内膜の厚さをチェックしたりと、
3回目なのでさすがに慣れてきました。
移植日当日も朝早いのが厄介ですが、リラックスして臨めました。
いつも通り消毒はちょっと痛いですが、
凍結胚を戻すだけなので痛みはほとんどありません。
安静時間も必要なく、黄体ホルモン補充の注射をお尻に打って終了です。
この注射が、日を経るにつれて筋肉痛のような痛みを発するので厄介なのですが
2回目以降は痛みが出なかったのでまぁ何とか…
トイレに座った時が1番痛かったです。
そういえば移植前の4日間にPLVというピルを飲むんですが、
これにやられました。
食後に飲むのですが、ご飯をちょっと少な目でピルを飲んだら数時間後に戻しました。
お腹空きすぎて気持ち悪いのかと思いきや、夕飯を食べている途中にどんどん気持ち悪くなって、食欲はあるのに吐き気がすごいという悲しい戦いをしました。
その後はご飯をしっかり食べて服薬するようにしたら何とか平気でした。
1回目の移植の前にも戻したのですが、食中毒かと思っていたのが薬のせいだと分かりました。
友人もピルを飲んだことがあり、種類は違うかもしれませんが
同じような目にあったと言っていたので
ピルは厄介。
今回はうまくいくのか、はたして…