ふにん治療Diary

不妊治療のサンプル1です

特定不妊治療費助成金 越谷市 2021

2020年の12月に申請した助成金

採卵から凍結胚移植のステージBにあたり、35歳未満の初回特典がついて

40万円でした。

 

今回は2021年の3月に申請した助成金です。

前回と同じステージBですが2021年1月以降に終了した治療は制度が変わりました。

今までだと15万円しか還ってこなかったのが、30万円になりました!

助かる~

採卵と培養代が高いので、それでも半分くらいしか還ってきませんが…

でも、不妊治療している者としては良い変化だと感じます。

 

提出する物は変わりません↓↓↓

 

<提出する物>

①申請書兼請求書

不妊治療実施証明書

③住民票の写し

越谷市に住民登録をしている人は不要

④所得証明書、課税証明書または非課税証明書

→市民税、県民税にかかる申告が済んでいれば不要

⑤戸籍謄本

→初めて申請する人

⑥領収書(原本)

⑦振込を希望する金融機関口座の通帳等のコピー

→前回と同じであれば不要

 

郵送でもOKですが、また保健所に行ってきました。

3月末に提出して5月初めに還付されました~

不妊治療は男女共に不具合があっても、病院に通うのは女性だけなので

自分が悪いせいでこんなに大金をはたいているんじゃないかという錯覚になってきます。私だけかもしれませんが。

助成金があるお陰で何とか続いている気もします。

病院に行くと午前中だけで毎回100人は患者さんがいるので、

勝手に同志だと思っていますが、世間の不妊治療に対する理解と医療の発展が早く進めば良いなぁと思います。