移植7日目までは着床を示すβHCG値が77.6と絶好調だったのですが、
12日目には失速し始め、突然死という結果になりました。
良い受精卵だったのに原因不明と先生は言っていました。
移植時にもらう予定表に、
移植7日目のβHCG値と転帰というグラフが載っているのですが
私の数値だと9割が生産だったのに、数%の化学的妊娠の方になってしまいました。
この時初めて化学的妊娠というのを知りました。
化学的妊娠、つまり血液や尿検査でβHCG分泌が確認されたけれど
その後の超音波で胎嚢が確認できないことらしいです。
受精卵は子宮に着床したものの、うまく育っていかなかったんですね~
原因はまだ分かっていないようですが、受精卵の染色体異常が影響しているみたいです。
今回の受精卵は自然淘汰され、貧血気味という事で初めて鉄剤を飲んでいます。
長めの生理と頭痛にみまわれましたが、着床まで進んだという事で前回よりちょっとだけ進みました。
次回は4週間後。
もう1つ受精卵があるので再チャレンジです。