ふにん治療Diary

不妊治療のサンプル1です

レーシックかICLか 手術後

病院を出たあたりから目がしみるような感じが。

麻酔が切れだす頃だと言われていたので、とりあえず目薬を差してみました。

帰りは電車でしたが、しみる感じが強くなっていきこのまま目を開けられないんじゃないかと思うほどでした。

夫と一緒だったので手を引いてもらいながら歩き、電車内ではずっと目を閉じていました。

手術後は翌日の診察まで1時間毎に3種類の目薬を差します。

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痛みを感じたとき用に痛み止めの目薬もあります。

1種類差したら1分程目を閉じておき、次の目薬まで5分おかないといけないので

携帯のアラームが頻繁に鳴っていました。

目がしみる感じは寝るまで続き、後半がひどかったです。

痛み止めの目薬は痛くなったら差すと思っていたので、しみる感じにも効くと気付づいてからは目薬まつりでした。

手術前にもらうガイダンスの冊子に、

術後はしみる感じや乾燥感、痛みが5~6時間続くことがあるので痛み止めの目薬を使用して下さい、と書いてあったのですが

ちゃんと読んでいなかったことを後悔しました。

 

晩御飯を食べているときに、ふと窓の外を見るといつもと違う感じが。

隣のマンションのフロアの数字が見える!

めちゃくちゃ興奮しました。

今まで見えていなかったものが見えるようになっています。

ついでに信号のライトも今までより綺麗な気がします。

おぼろ月のようににじむ感じは今までもあったので

それが前よりも見やすい気がします。

興奮冷めやらぬ中、目はしみるので目薬は続きます。

 

そして手術日は湯舟につかれません。

肩から下のシャワーのみ可で、顔は濡れタオルで拭く程度ならオッケーです。

なんだかんだ疲れたので、早めに就寝。

1週間は保護用のめがねをかけて寝ます。

寝ているときに無意識に目をこすらないようにするためです。

これがなかなか鬱陶しい。

でも、大金をたはいて手術したせっかくの目を守るため。

横向きやうつぶせにはなれませんが、1週間は我慢です。