今回は治療費の申請です。
2020年12月に申請したので、その時の情報です。
2021年1月からは変更があったもよう。
助成金は治療ステージによりますが、基本的に上限15万円です。
私は初回申請の治療開始年齢が34歳だったので、
初回申請に限り30万円+35歳未満は10万円を上乗せ
という計算で40万円申請出来ました。
<提出する物>
①申請書兼請求書
→指定の用紙をもらって記入
②不妊治療実施証明書
→指定用紙を病院に記入してもらう
→2週間くらいかかるので余裕をもって提出
→記入費は4000円弱
③住民票の写し
→越谷市に住民登録をしている人は不要
④所得証明書、課税証明書または非課税証明書
→市民税、県民税にかかる申告が済んでいれば不要
⑤戸籍謄本
→初めて申請する人
⑥領収書(原本)
⑦振込を希望する金融機関口座の通帳等のコピー
40歳未満の場合、43歳になるまでに出生ごとに6回まで申請できる
という事だったので、初回特典をフル活用するべく胚移植をした時の分を申請しました。
採卵を始めるところから凍結胚移植までのステージBという区分で
余裕の40万超えです。
採卵だけで終わった分だと15万もいかなかった気が。
今回は保健所に直接行って不備もなく提出できました。
あとは入金を待つのみ。
移植まで進むとどんどんお金が飛んでいくので今回の40万円はありがたいです。
はやく保険適応になれ~